ご挨拶

田﨑 嘉一

タサキ ヨシカズ

第5回日本臨床薬理学会北海道・東北地方会 大会長
旭川医科大学病院薬剤部 教授・薬剤部長

第5回日本臨床薬理学会北海道・東北地方会開催にあたり

この度、「第 5 回日本臨床薬理学会北海道・東北地方会」を2022年7月9日 (土)に、旭川にてWebハイブリット開催させて頂く運びとなりました。
本地方会のテーマは、「これからの治験・臨床研究について考える」としました。
昨今、治験や臨床研究を取り巻く環境は刻々と変化しており、新型コロナウイルス感染症の流行拡大を契機に制約が大きくなっております。一方で、本感染症の世界的な流行は、デジタル技術をはじめとする多くの技術革新をもたらし、医療分野への活用も期待されています。このような環境下で治験や臨床研究を促進するには、現状を正しく認識し、障害となる課題を克服する取り組みや技術の活用が欠かせません。日本臨床薬理学会では、これまで様々な職種の医療従事者、関連企業ならびに規制当局など幅広い分野の方々が議論を重ね、薬物治療の進歩や臨床研究の促進を計って参りました。本地方会では職種や立場を超えて、治験や臨床研究を取り巻く現況を共有し、これからの進むべき方向性について議論を深めて頂ければと考えております。
 参加された皆様にとって、有用な情報の得られる地方会となるよう準備を進めておりますが、新型コロナウイルス感染症の流行から約2年が経過した現在でも、依然として終息の兆しを見せておりません。今後の感染状況次第では、完全Web方式での開催となることもあるかと思いますがご理解いただけますと幸いです。
有意義な地方会となりますよう、事務局一同尽力して参ります。多くの方のご参加を心よりお待ち申し上げます。

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